出会いを求めて

恋をするために出会いを探すにも、出会いを探すって一体何なんだ。職場で?お得意先で?常連の居酒屋で?コンパ?出会いはそこらへんにたくさん転がっているのだ。

男女が並んで口にする「出会い」の現状は、生半可な世界ではなくどちらにおいても出会うことへの執着心がなければそれは完成しないのだ。どういったことから出会いをスタートさせるかでもまさにそこは戦場。出会いを始める為に女性は鏡と何時間も向き合い自分にいろんなものを塗りたくり面をかぶる、男性はお金のかかった洋服に身をつつんでその戦場へ向かう。みんな必死で出会い出会いとそこらじゅうを駆け回る。

インターネットを通じて

出会い系サイト

そんなとんでもない出会いの世界もあれば、はたまたインターネットという細く広い線を何本にも枝分かれさせて「出会い系サイト」をさまよい続ける。

一見生ぬるくほのぼのしたような近所の公園に遊びに行っているかのようにも感じ取れるが、それは実際に肌で感じないと解らないほどの苦脳で頭を抱えているひとも少なくないはず。その苦脳には、広がりすぎた出会い系サイトの実態が要因とされるものがほとんどで、そこにハマってしまってはなかなか抜け出しにくい'依存性'も秘めているのではないか。一人の異性と出会っては次の異性のもとへ足を運びそれを繰り返していくうちにどっぷりとその世界に浸ってしまっている自分には到底気づく事が出来ない。きづいた時にはすでに遅く、とんでもない事件になっていたなんてニュースでもよく耳にするものだ。

そんな世界に浸っている連中とは裏腹に、生きる知恵が非常に優れているのかうまい具合に出会い系サイトを利用して数々の隙間をすり抜けている人々もいるのだ。サイトをきっかけに結婚まで達成したというは話も耳にする。

SNS

出会い系サイトとは少し違った領域を支配しているソーシャルネットワーキングサービスも今や加入していて当たり前。世界中がつながっていて、写真や動画をアップロードしそこから様々な出会いがはじまる。同じ趣味や目的をもった者同士が集まり情報交換をおおなっている'コミュニティサイト'にも恋愛を目的とした出会いを呼び掛けるコーナーがあり、都道府県はもちろん地元が近い者同士集まれるようになっていたり、年齢別で分けられていたり、その掲示板に写真を貼らなければ参加できないコミュニティも存在する。

なんにせよ出会いは、今では学校や職場などから始まるものはアナログ出会い、ネットワークから全てがはじまったものはITな出会いと表現されているのも現状である。面と向かっての初めての食事会(コンパ)では無口で全く盛り上がらなかったりすることもある日本人。なぜか掲示板の上ではこれまでにない起点のきいた話術を発揮する者すらでてくるのだ。

ライブチャット 天国を信じているわけではないが、出会いはどこからでも始まるということには間違いなさそうだ。

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出会いのバロメーター