インターネットを通じて

出会い系サイト

メールでの出会い、この殆どが出会い系サイトからはじまるものではないだろうか。どうしても出会い系サイトというのは良い響きには聞こえない。世の中に出回っているその全てが悪霊とは言えないがその判断は自分で下すしかない。己で悩み己で決める。どのサイトに入ってもその判断は必要だ。その判断基準は経験からくる'勘'に頼るしかない。何度も失敗して散々な目にあった方もおられるだろう。もう自分を信じるしかないのだ。様々な出会いの方法がある中で貴方は「出会い系サイト」という手段をわざわざ選んだのだ、石橋をたたいて割ってもういちどくっつけてかた渡る道なのだ。いつ壊れるかわからない。

掲示板に載せられているたくさんの募集メッセージをみて、サイトを判断した頭でさらに判断を繰り返すことになる。そのメッセージはどこの誰が書いてるのかもわからない全くの白の状態で、'ホンモノ'を見極める必要がある。現実にはありえない事だ、相手が男か女なのかさえもわからないことが出会い系サイトの世界ではあたりまえの事なのだから。。。

出会いのバロメーター

メールで頻繁にやりとりを行いそこから絆を深める。相手の予定を気にすることも無く送りたい時にメールを送る。写真を送ったから顔もばっちり確認済み!毎日何通も重ねる情報交換をもとに彼らはお互いに相手をどう思っているのか考えるようになるのだ。実際に電話をして声も聞いたことがあるというパターンもあるだろう。

彼らのその行動は一般の彼氏彼女がやりあうようなメールとはなんら変わらないのだ。それにしてもこのなんたる奇妙な心理現象、不思議だ。まず全くお互いを知らないところからメールはスタート。最終的に、彼らはデートをすることを目的としているのだ。出会い系サイトで知り合ったのにメールだけで終わらせる意思の奴はいない。今までは暇だったケータイも頻繁に鳴るようになり、それが次第にとんでもない錯覚を起こすようになるのだ。ケータイが一日に何回も鳴るのが当たり前の生活へ変化し、音声では発揮できない文章力で相手を言葉巧みに転がす技をお互いに身につけメールなら嘘も真実も見破られることはない。

上級者になれば自分を作り出すことなんて意図も容易い。なにごとも継続は力なのである。そうとなればメールだけでは物足りなくなる。メールで作り上げた自分のなかの相手を立体的に目で確認したくなるのだ。メールで築いた関係の分かれ道が刻一刻と迫るのだ。

メールの絆を現実のものに変換する

相手からのメールの返信による喜びで脳内は快楽物質でいっぱいになる。その環境に慣れてしまうと、麻痺状態になりメールだけでは満足いかなくなりまた違った喜び・快楽を欲するようになる。これは欲深い人間の自然な心の変化である。

メールだけでは物足りず次へ進む道は電話で相手の声を聞く事。人間は良い事を考えると同時に無意識で不安を覚える。この場合だと、これまでのメールで相手の想像を膨らませているがもしかしたらとんでもない結果、例えば実は性別が違ったり年齢がとんでもなくはなれていたなどが待ちわびているかもしれないのだ。そういったちょっとした不安から目をそらすには実際に会うのか電話で声を聞く事だ。写真なんてあてにならない。まったくの別人の物を送ることだてできるのだから。

では実際に電話で相手の声を聞けば100パーセント安心なのか。実はそうではないのだ。電話をして少しの安心を得るとさらに奥の不安を取り除く必要がある。

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