思いがけない出会い
メル友
メールからお互いを知った者同士、電話での会話ははずむ。それならもう後は実際に会ってみるしかないだろう。メールは単なる下準備だ。生身の人間に会い、実感をする。それが本当の意味の出会いになるのだ。メールでの情報だし実際に相手が何をしているかなんて知るよしもない。会ってみるほか方法がない。何せ不思議と感情は相手に集中してるのだ。男女でたとえた場合、どちらにもなんらかの目的はあるべきだ。楽しい食事が目的かもしれない、この先一生を共にする相手かもしれない、肉体だけが目的かもしれない、何もわからないのだ。
肉体目的
男性の場合、女性に対してはまず子孫を残すことを本能的に考えている。その為には手段を選ばない。どうでもいい相手にこそその本領を発揮し何の咎めもしない。メル友として会った女性との繋がりは何もないという事実をうまいように利用するのである。
女性には理解しがたい考えかもしれないが男性は感情なんて無くても肉体的に関係をもつことなんて朝メシ前なのだ。女性はそこを勘違いして、「彼は私の事が好きなんだ!」と錯覚を起こす。彼の口先だけの優しい言葉に騙されたのだろう。残念だが相手は彼女の事をなんともおもっていない、むしろその事に関しては常習犯の可能性だってある。
女性はどうしても肉体関係をもつと相手に情がうつってしまう傾向があるらしい。もちろん男性は目的を果たしたのだからよっぽどのことがない限り、今までのメールの回数よりはるかに激減するのだ。しかしそれもひとつの出会いである。
女性はそれで経験値がレベルアップしたのだ、前向きにいこうじゃないか。こういった出会いでレベル数値をあげられるのは女性だけだ。
瞬間出会い
一方的観念から生まれる相手への強いイメージが湧きそれが自分の枠にぴったりとはまった瞬間出会いが始まる。毎朝電車で見かけるだけの相手・同じ学校の食堂でみかけるだけ・良くいく居酒屋でたまに見かける人などなどきっかけは様々だろう。それでも人はその出会いをもとに毎日が楽しく跳ね上がる思いで生活をおくるのだ。
その思いがけない一瞬の出会いでもそれが素晴らしいエネルギーへ変えることができると人がいるとなると広い世界を実感する。その出会いの芽を大切にしてじっくり育てることもできるのだ、だれしもが経験できることではないがふとした瞬間に始まる出来事はこの先訪れないなんてだれにも証明できない。
前向きに生きていれば可能性はあるのだから。